2022年09月25日

対岸の火事あってはならない…

台風お見舞い申し上げます。
台風5号が去って、一日経過したものの、
静岡市内のあちこちにその爪痕や凄まじさをかんじております。
昨日は用事が他市の友人とあり、
朝起きたてで車で向かいました。
朝7時半頃、緩やかな日差しや小雨、曇り空等々途中ありましたが、
半信、台風の被害が小さくて?良かった…全くの思う違いのまま車を友人宅に向けて急ぎました。
しかし、目的地に向かうほど、道路や歩道への土砂の跡、信号機が消えている、交通大渋滞等々、友人に途中から電話して、本日のお約束を断念致しました。
そして、帰路につくと、妹から市内あちこちで停電や断水が起きていることを知らされました。驚きと、…もしかしたら自宅地域は断水も停電もないに違いないと、半信半疑の気持ちもありました。
帰路の道のりは、友人宅に向けての道のり以上に渋滞と混乱がありました。
丁度3時過ぎに自宅へ…
わぁい留守電の電気がついていた!
そして、水道をひねってみると、
一滴も水は出ません。
正に断水でした。
近隣の公民館で給水車が来ているといいつつも…多くの方々の大行列、病人や高齢者では、お水が重すぎる…
自宅内の水をかき集めて、急場をしのいでおりますと、
知り合いの方が缶ジュースを五本下さったり、飲めない井戸水だけど、ホースをひいたから自由に使ってね…目頭があつくなる感謝を頂きました。
今まで、外国の戦争や国内の災害等のニュースを見て、心を悼めること多々ありましたが、
やはり、対岸の火事的な自身があったと思います。自身が痛みを体験して…はじめて…
一日でも早く、断水復旧すること祈っております。

  


Posted by 朝一揚羽 at 14:04Comments(0)