2022年02月06日

粘土一粒でも無駄に致しません…


ここ一週間は粘土細工教室の試作に終われる日々ですが…試作の叩き台で作ったモノ数々あります。まだ、柔らかい内は、少し水を加えて、再利用致しますが…、
時間が経過して、表面が乾燥したり、
作品が一日以上経過したモノも、
大切に保存して、他の作品の作成時に、
加えて、作品の一部に致します。
今迄、ゴム版画でも、
当粘土でも、
仕損じても、破棄したコトは一度もありません。
やはり、作品一つ一つが、私の子供であり、
分身だから…

今回は、お雛祭りの試作物を集め、
一つの作品に致しました。
いつもは、始めから、粘土に絵の具で色付けしてから、形成致しますが、
今回は、形成したモノに、絵の具で色付け致しました。
  


Posted by 朝一揚羽 at 12:12Comments(0)