2021年12月26日

木を見れば彫りたくなり…


私は目の前の対象物が最高に輝けたらいいな…そんな自分が最初の起業である『福祉サポートセンターえいこう』の頃から続いております。木を見れば彫りたくなり、
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紙を見れば画きたくなり、


目的を持った対象があればその方向に傾きたくなり、
兎に角、素直な目で相手の輝きを思い描いて参りました。

  


Posted by 朝一揚羽 at 19:45Comments(0)

2021年12月26日

粗末なことでも…何かに通ずる


この絵は、いまからおおよそ八年前に初めて私がパソコンを利用して描いたモノです。それまで仕事では、家内の手書きのイラストや携帯電話のカメラからの写真を講演のスライドやレジュメに使っておりました。勿論、自身が作るホームページやブログにも沢山の画像が必要でした。
その為、独学で作り上げて参りました。
版画、グラフィック、粘土細工等々にも、繋がりました。
どんな小さなことも、未来に繋がることを体験しております。





  


Posted by 朝一揚羽 at 16:11Comments(0)

2021年12月26日

寿命のろうそく…


私は樹脂粘土細工を始めた頃、寿命について考える時間が多くなりました。それこそ大病と命の逼迫があったからかな…

そんな時、この作品が生まれました。
テーマは『寿命のろうそく』です。
同時に

『神との命の約束』という作品です。
  


Posted by 朝一揚羽 at 14:47Comments(0)

2021年12月26日

思いを形に…


私には大親友、愛息子に譬えたくなる存在があります。名前は岡本金魚です。今年夏に他界しましたが…生涯私のスマホの中で待受画面の中で私と生きて行きます。享年七歳8ヶ月でしたが楽しい日々を版画や粘土細工の中で表した時期もありました。








  


Posted by 朝一揚羽 at 11:13Comments(0)

2021年12月26日

温かな陽射しの中で…


秋頃から社会全般で賑でいたクリスマスも
昨晩で終わり、いよいよ新年に向けて、活気に満ちてくる時期になりました。
それこそ、静寂から日の出への移行等々に例えられます。
今回の作品は、
樹脂粘土細工を始めて半年後の作品で
テーマは踊る揚羽蝶たちです。
二年前に大病してから私の回りには揚羽蝶が毎日の様に訪れてくれます。但し寒い季節は
会えません。
揚羽蝶さんに感謝の思いで制作致しました。
  


Posted by 朝一揚羽 at 08:25Comments(0)